ICカードで実績収集「おくだけボード」

この製品がいつ始まっていつ終わったのかが分からないという問題や手書きで作業日報を書いているが集計に時間がかかるという問題は工場を管理するにあたって企業様の多くが抱えている課題です。そういった進捗管理や工数管理の問題もICTツールを使えば簡単に解決出来ます。

現場に設置したボードのポケットに
ICカードをおくだけで実績収集が可能

RFID技術を利用して現場に設置した専用ボードのポケットにICカードを置くだけで、実績データの収集が可能です。企業様が収集したい内容に応じて、任意の意味を持たせたICカードをポケットに置いて、取りだすまでの時間を正確に計測します。さらに、ポケットに設置されたランプを使用すれば、現場の状況を瞬時に視覚的に確認することができます。ポケットの数やボードの大きさはオーダーメイド対応です。企業様の現場を実際に確認させていただいた上で、ニーズに合った最適なご提案をいたします。

現場の進捗状況を
リアルタイムに見える化！
作業者の1日の動きが一目でわかる

ボードの情報はCSVデータで収集されサーバに蓄積されます。そのデータはガントチャート等で即時に見える化が出来ますので作業者や管理者が現場の状況を確認する事によって、進捗管理が簡単に出来るようになります。

実績はデータで蓄積
日報を書く手間も省ける

サーバに収集されたデータを基に工数の把握をすることが出来ます。実績を収集することで標準時間を設定する事が出来、スケジューラに実績を反映する事が可能になります。また、人の動きを見る事も出来るため、手書きで日報を書く手間を省く事が出来ます。企業様のニーズにあった着完管理が出来るので、様々な改善につなげることが出来ます。